※狂ってるのはギュブではなく、お前なのでは?ということには触れないでください。確かに私も狂ってますが、ギュブも狂ってるので…。
すごいなあ、2021年こんなにギュブがあったんだなあ。と思いますが、驚くことにここからどんどん加速していきますのでよろしくお願いします。
今年の秋冬、本当にギュブのせいで脳みそが圧迫されて死んでいました。仲が良いのはいいことだけどこちらにも許容量というものがあります。頼むわ本当。
ブにビデオ通話するギュ
@In the SOOP #4
8月末から配信開始した、Hybeオリジナルコンテンツ「In the SOOP」。元々はBTSがやっていたようですね。晴れてHybeファミリーになったセブチも、その恩恵に預かれることに。
これ、見る前は正直ナメてたんですけど、見ていくうちに「めっちゃ良い番組やんけ」と気づきました。ゴセもそうだけど、オタクが見たいポイントをしっかり押さえてるんですよ。テレビ的なゲストとかMCとか、誰かが不幸になる罰ゲームとか、いらないんですよ。メンバー同士、キャッキャ楽しそうにリラックスしている姿を見れるのがオタクの一番の幸せってものです。
特にセブチは人数も多く、大学のサークルみたいな感じですし、集団内弁慶なので内輪ノリが一番盛り上がる。もし進行が滞ればブの付く人とかがゴリゴリ話進めてくれますし、撮れ高が足りないのがわかればブの付く人とかがしっかりハプニング起こして尺埋めてくれるんですよ(天性のバラエティ能力)。だから13人をどこかに放置するだけでも、番組として十分なんとか成り立ちます。
それが最大限に発揮されたのがIn the SOOPという神コンテンツ。このコロナ禍で、自分のしたいことや好きなことに目を向けたり、昼までいっぱい寝たり、「ゆっくりだらだらするのもいいよね」とステイホームを(決して押し付けがましくないかたちで)後押ししてくれる空気感。SOOPにいる間にセブチが着用/使用していたグッズが、そのまま販売されていたのも良かったです。In the SOOPの空気感を、私たちも暮らしに取り込めるようで。
ゴセTTTの放送時期と被っていたので、「週に2回も3回もお泊まりコンテンツが配信されるってどういうこと?」とパニックになりながら見ていました(SOOPは1時間番組×週2配信だったので、普通にキャパオーバーだった)。ギュブに目を向けると、序盤から少しモーメントがあるものの許容範囲内。ソクハニやホウのほうが大分やばかったのですが、ギュブも徐々に加速し始めます。
収録は4月下旬の一週間だったようですが、放送時期に合わせて2021年下半期として、ここで消化したいと思います。
基本的に一週間滞在するSOOP(=숲、スプ、森)ですが、バラエティ戦士のスングァンさんは一日だけどうしても外せない収録があり、丸一日SOOPを抜けることに(ノルトの番外編「アイドル書き取り大会」で、K-POP教授としての個性を遺憾無く発揮できる場かつ、ジェジェなども出演していたので、そりゃあ外せないよね…という番組でした。頑張ったね)。
第4話、ブ不在の一日。SOOPの予定は「バケットリストの実現」。パラグライダーをするグループもいれば、川遊びするグループもいるなか、ミンギュとドギョムの二人は兼ねてから念願のサーキットへ。講習を受けてサーキットライセンスを無事取得し、実際にスポーツカーでサーキットを走る二人の顔、幼くてかわいかった…。気づけば日が暮れ、SOOPに戻る二人。満足げな表情のドギョムに対して、真顔のギュ。
「もう終わったかな?スングァニは」
…いや自分の念願が叶ってホクホク顔で帰ればいいところを、ずっと仕事してるブのこと考えてたん?泣
速攻ビデオ通話かけるギュ。「何?どこいんの?」とちょけた感じのブに対し、真顔でしんみりモード継続のギュ。「最後のゲームが残ってる〜」「どのくらいかかるの?」←ここのギュすごいENFJぽくてキュン…。
後半ドギョムしか喋ってないのに、決して画面とカメラは自分から離さない。「今始まるから切るね〜あとでね」というブにギュは何も言わないまま、通話が終了しました。
夜「スングァニが帰ってくるまで飲み会して待ってよう」となり、ブが帰宅するシーンもかなり良かったのですが(ソク・ハニ・ディノ&ギュのいつものメンバーが盛大に迎えてくれた)、その前のビデオ通話がかなり、ダメでしたねー。
ギュはかなり寂しがりやだと思うので、これがブ以外だとしても寂しがると思うんですけど(TTT2018のチャイナ参照)、ずっと真顔でしょんぼりしているのが、あかん。わんこか…?わんこか。
振舞が全て魅力的だと思う
@In the SOOP #5
なぜ私がビデオ通話のくだりを長々と語ったかというと、ここに繋がるからです。
お仕事を終えて、おつまみとともにSOOPに帰ってきたブ。寒くなってきたので、室内に場所を移して飲み会を継続することに。
話の流れで「誰が一番イケメンだと思うか発表しよう」みたいなくだりになり、「大したことじゃないのに悩んじゃうね」って言うシュアさんや「ヒョン(票が)多いね〜?」てウォヌを茶化すドギョムとか、合コンみたいなノリなの面白いのですが。ブが「外見は大事じゃない、魅力があるかどうかだよ!」と場を制し、「確かに!じゃあ一番魅力を感じる人を選ぼう」にテーマ変更(一人選ぶのは継続なのがうける)。
そこでブを選んだギュ(ブは自分を選択)
「理由が聞きたいな」とブに言われたギュが、放った言葉がこちら。
“振舞が全て魅力的だと思う“
そっか、振舞が全て魅力的だと思ってるんだ………。
……一応、元の韓国語も読み解きたいと思います。
“ただする仕草全てにすごく魅力がある”
そっか、ブが何の気なしにするような仕草も全てがすごく魅力的に見えるんだ…。泣
いや、お仕事を頑張って来たブに対して(しかもブのバラエティ能力や教授としての知識量を買われた仕事)、そして「人は見た目じゃない」と言う弟に対して、励ますような意味合いでブを選んだのもあるとは思うの。色々悩むところが多くて努力してきたブに対する優しさも込みだと思っている。
それでも私はこれを、「告白」と呼んでいます。だってただの告白じゃんか、こんなの。
「こんなところが魅力的だと思うよ」ではなく(特にブなんて、歌とか面白さとか頭の良さとか、理由として並べられるポイントがたくさんあるのに)、「君がただする仕草、振る舞いの全てがとても魅力的」だと言うの、マジで告白以外の何ものでもなくないですか…?号泣 それ、ブのする仕草全てが魅力的なんちゃうで、君がブのこと好きだからそう見えてるんや…
ゴセマガジンで得た「ミンギュはスングァンのことが本当にかわいい」という確信が、強固なものになった瞬間でした。
足湯
@In the SOOP #6
外のデッキでお喋りしていたジョンハンとブが「寒いから足湯しよう!」となり、ドギョムとギュもやって来て私得になった回。
揃って寝坊して歌いながら朝ごはんを作るギュブ
@In the SOOP #8
本編最終話。みんな食堂に集まって朝食を作ったり食べたりするなか、ギュブいないな…?と思っていましたところ。たんぽぽヘアをふよふよさせてブが起床、仲良く歌を歌いながらラーメン・餃子・牛肉まで焼くギュブ(いつも思うけど朝からラーメン、セブチ達すごい。若い…)
結果ハニ・バーノン・ディノまで集まってしまい、さっきまでのご機嫌が嘘のように黙ってもくもくとご飯食べるギュブ、笑いました。ジョンハンも気まずくなっちゃってディノちゃん連れて散歩に出かけるし(まさかそこでウォヌに追跡されるとは思っていなかったディノであった…)。
最後までギュブたっぷりのSOOPでございました。来年もやってね!ヨロシク!
ブに掴まるギュ
@INSIDE SEVENTEEN
急にジョシュアと代わっておんぶ係になるギュ
@部族娯楽館 – Going Seventeen
障害物リレーでMCブをおんぶする係、マッスルシュアさんが難なくできていたのになぜかギュに交代。するも、ブのお尻が思ったより重かったようです。おんぶされるブが終始かわいかったので、何もかもヨシ。
死ぬほどブをチラ見するギュ
@秋夕VLIVE
終始カオス&家族写真飾ってるのすごい面白いVラ。赤ちゃんみたいなウジやクプスなど見所も多いです。そんな中、ブを見る回数が半端じゃないギュ。30:00くらい〜のおはじきのターンがわかりやすいのでご確認ください。
ブvsジョンハンのところが一番すごいですね。てかブがおはじき強いの、めちゃくちゃ面白いんだよな。「丸いから」「要は球技だから」言われてて笑います。球技が得意なプヤ。
ご指名
@Let’s Go! Get It! – Going Seventeen
全体の流れを無視してなぜか突然「スングァン」をご指名するギュ。
受賞所感/セルカ
@2021 THE FACT MUSIC AWARDS
プキュ
@ ノルト(驚きの土曜日)
10月には、なんとギュブでノルト出演へ。前々回のウジ、前回のクプス・ホシは内弁慶すぎたので、満を持してお喋りマルチーズことギュを連れてやって来たブ(もはや準レギュラー…)(正式レギュラーの知らせ、待ってます)
ここからの一週間あまりを私は「デスウィーク」と呼んでいます。たぶん人生の摂取許容量を優に超えるであろう濃いめのギュブが、短期間のうちに毎日のように供給されたためです。なのでこの辺りの時期私は一旦死んでます。
10.28 ブのことずーーーーーっと撮ってるギュ
@ MCountdown
Rock with youで1位を獲ったアンコールステージ。全体チッケムが出て、「ミンギュずっとスングァン撮ってない…?」と騒然としました。
10.29 集合写真
@Music Bank
10.29 練習室カラオケ
@SEVENTEEN’s SNAPSHOOT
ハイテンションで始まったギュ・ドギョム・バーノンの簡易カラオケ@練習室。
10.31 スングァンが一番かわいいのはいつ?
@ヨントン(オンラインサイン会)
カラットから「スングァンが一番かわいいと思う時はいつか」と質問をされたギュ「スングァンが一番かわいいのはいつかって?スングァニ今俺の隣にいるんだけどすごいかわいい。ハロウィンの帽子を被ってるんだけどそれがみかんみたいでかわいいww」
「”いつ”のスングァンが一番かわいいの?」というカラットの質問に対して、もう「今今今!!今スングァニかわいい!!」と、”いつ”というよりとにかく”スングァニかわいい”になってしまっているギュ(ていうかこの質問自体が天才的ですね。かわいいのは当然なこととして話が進んでいる感じ)
それに対してブ
……まあそこはどうでもいいんだけど(ギュの頭の中はもう「スングァニ=みかん=かわいい」でいっぱいいっぱいなんだろうし)、「かわいい」を言われ慣れてる感を出してくる、あえてツンな態度をとるブがかわいくて仕方ないですね。
10.31 集合写真
@人気歌謡
11.1 ブのことずーーーーーっと撮ってるギュの本放送ver.
@ MCountdown
チッケムとは別に、10.28の本放送フルver.がアップされました(生放送は、途中まで)。
ギュがガチでブばっかり撮っていることを、改めて確認させられる我々……
4:06、明確なMnetの「意図」を感じる。それもよりによって、4:06だし…(ギュの誕生日は4/6)
11.1 「俺がアップしないのには理由がある😅」
@Weverse
この日、Weverseにてカラットとコミュニケーションをとっていたギュ。
あるカラット「ミンギュ、エムカのあの動画、アップしてよ!」
ギュ「あれ、ドギョミが持ってるんだよ…」
ギュ「ドギョマ〜、俺が撮ったアンコールの時の映像、カラット達がアップしてだってぇ」
に、対してドギョムがコメントしたのですが、これが私を狂わせました。
ドギョム「俺がアップしないのには理由がある😅」
え……、理由って、何…?
上げれない理由として考えられるのは、ギュがブのことばっかり撮ってたこと…?それ以外にある??
そして理由がそれだったとして、ギュがブのことばっかり撮ってたことは、2本の動画を通してもう世の中に出てるんだよ。みんな知ってるんだよ、そこは。
それでも「上げられない理由がある😅」っていうことは、ただギュがブを撮ってたということでは済まされない理由がある、ってことなんでしょ…?
え……?
11.3 ブに吸い寄せられてるかのように何度も近づこうとするギュ
@Insomnia-ZeroⅡ#1 – Going Seventeen
多分本当に無意識に吸われてるんだと思う。
11.4 Boo & Gyu’s Day公開
@SEVENTEEN’s SNAPSHOOT
追い討ちをかけるかのように、突然公開されたノルトのビハインド。
11.6 …いや何で?
@INSIDE SEVENTEEN
デスウィークを締めくくるとんでもねえ動画が公開されました。
息も絶え絶えになりながら駆け抜けた一週間でした。供給の量だけではなく、内容が内容すぎて、殺意すら感じます。
それでもどうにか乗り越えた…、少し落ち着くか…?と思われましたが、11月中旬、オンラインコンサートが開催。ギュがこんな調子なもんだから、絶対何か起こるでしょ…と気が気じゃない私。幸か不幸か、その予感は、的中したのです……。
11.14
@SEVENTEEN CONCERT POWER OF LOVE “POWER”
隙あらばピトッとくっ付いたりじゃれたりイチャついていたギュブ。
11.17 Rock with you集合写真
@ABEMA
11.18
@SEVENTEEN CONCERT POWER OF LOVE “JAPAN EDITION”
引き続きヤバそうだなと思ってたら、やっぱりヤバかったオンコン2日目。
11.21
@SEVENTEEN CONCERT POWER OF LOVE “LOVE”
オンコン最終日。もう何が起こっても受け流すぞ、という諦めの境地。
問題の『겨우(All My Love)』。
RWY期の集合写真
妙に隣同士なの多かったよね、というメモ。
ブをギュの隣に誘導するドギョム
@Best Friends #2 – Going Seventeen
今期最大の爆笑回かもしれない、スヌン(入試)特集ゴセの2話。
だるまさんがころんだをしている最中、鬼に捕まったブをギュの隣に誘導するドギョムの姿が、そこにはありました。
さらにその後ブインスタにアップされた投稿。
次は絶対ジュンとミョンホも一緒に……誓
カックルカックル
@中国ヨントン集合写真
どんどんブに近くギュ
@SVT’s Kitchen for Two #1 – Going Seventeen
エスクプス・ジョンハン苦労プロジェクト。
ペク・ジョンウォン先生の番組のパロディ?で、なぜかギュブバーノンが実況しています(ざわざわ…)
ブに埋もれるギュ
@2021 Asia Artist Awards
受賞式で2日練習したはずの日本語コメントが飛んでしまったほしくん(おそらくウジPDのサプライズ受賞のせいでしょうね…)
この時、端っこの方では
ギュがブに埋まっていました。
そして集合写真と
ブがアップしたセルカ
さらに後日アップされた公式ビハインドでは、床に寝るギュをニッコニコで写真に撮るブの姿が。
122,500ウォン
@INSIDE SEVENTEEN
またしんどいギュブが投下されました。
Q. メンバーにHoliday(クリスマス)プレゼントをあげたことはありますか?
要は、クリスマスプレゼントに何あげればいいかわからなくてメッセージを込めてお金を贈ったら伝わらなくてブが拗ねちゃった、ってだけの超くだらない痴話喧嘩なんですけど…。
公開後、ブとギュがそれぞれVラで見解を述べました。二人とも頭のいい子のはずなのに、この件に関しては何喋ってっかちょっとわかんねえな、ってところも含めて確認していきます。
まずはブ。19:15あたり〜。
ブ「キムミンギュのスタイルが本当にわかんない。僕はミンギュヒョンの心理・性格を一番よく知ってるじゃん」
私「一番よく知ってるんだ…泣」
ブ「だからヒョンがどれだけ悩んだのかはわからない」
私「いや、わかるの?わからないの?泣」
ブ「でもプレゼントを何かあげようとして、(悩む/準備する)時間をかけようと思えばかけれたんだよその時。なのにプレゼントも無かったし。時間かけて悩んだとも思えないし。ただお金をポンと送ってきたんだよあいつ。」
私「結局拗ねてることしかわかんねえ」
その数日後、ギュも言い分を話していました。8:30あたり〜。
ギュ「スングァンだから。僕にとってブスングァンという人はそういう人だから」
私「ハズしたものを贈るくらいなら、自分の欲しいもの自分で買うわ、って思ってる人ってこと?そんなわけなくない??」
ギュ「だからそういうプレゼントをあげたんだ」
私「ここの12秒の間、本当に何?号泣 左側を見てるから(Vラは左右反転されてる)回想してるのかな…」
ギュ「そして最近コミュニティで”クリスマスプレゼントとして122,500ウォンを送ってあげる友達”ってなってるけど、それは恋人同士の話だから可能な例で、僕たちは”スングァンとミンギュ”じゃないですか。」
私「いや…何喋ってんの…?急に出て来た”恋人同士”って、何の話?泣」
結局よくわからなかったけど、ブが「幻想は無い」と言っているクリスマスに、ギュブがプレゼント交換をした事実があることだけはわかりました。
ブは何をあげたんだ。そして今年のクリスマスは、ギュはちゃんとブの喜ぶようなものをあげれたのだろうか……。
足トン
@Teen Vogue
隣同士で座っていたギュブ。
この日、おそらくあまり調子が良くなかったブを気にかけるギュ。おしゃべりムードメーカー担当同士として、フォローしようという気持ちが大きいのかもしれませんね…。
夢に消えたギュブアルバイト/うろたえるギュ
@SVT’s Kitchen for Two #3 – Going Seventeen
#2でアルバイトにご指名されたギュブ。
その後結局アルバイトはドギョムとギュの二人になり、ブ(とディノちゃん)は免除されました。いや、ここに来てもギュブだったらあまりにもアレなので、その二人になってよかったです。一番動いてくれる二人だし…(そのせいでクパンは何も仕事しなくなってしまったのだけど…)
結局アルバイトギュが厨房長にまで一気に昇格し、日が暮れて外が暗くなるまで一生懸命調理していました。
仕事がひと段落し、外の様子をうかがうためにやっと厨房から出てみたギュ。
そこでギュが見たのは、
いやwwwうろたえすぎでしょwwww
字幕「入念にホール状況をチェック」
そうだね…厨房長として、入念にホールをチェックしてるよね。そこでまさかそんな状況が目に入ってくるとはね。
いや、一生懸命がむしゃらに働いたあとのこの仕打ち……
面白すぎるわ。
見つめあって歌うギュブ
@2021 KBS Song Festival
まだあります(ゼエゼエ…)
KBS歌謡祭恒例の、最後にみんなで歌うやつで、事件は起こりました。
曲は終盤、ラスサビです。
チッケムを確認します。
この日、濃厚接触者となり出演できなかったにゅいのレンくんのマスターさんが、プレディス達を引っくるめて撮影してくれていました(大大大感謝)。
「오직 너를 위한 내가 될게」
ただ君のための僕になるから
〜完〜
2021年最後の最後まで
@Weverse Con
ジャスティンビーバーも参加(なぜ?)のカウントダウンコンサート。
あけましておめでとうございました。
こんな、ギュブの2021年でした。改めて、下半期の狂い具合がエグい。特にエムカ辺りからの…。
出会ってから10年ほどを、友人として、もしくはメンバーとして、同級生として、または「弟みたいな兄、兄みたいな弟」として過ごしてきたギュブの二人。
ここに来て、明らかな関係性の変化が見えます。
ギュブの良さって、チーム内の「かっこいい」「かわいい」ポジションとしての二人が、セブチ内では唯一と思われるトムジェリ的仲の良さと異常な物理的距離感の近さを演出しつつも、勘のいい二人だからこそお互いを窺いすぎてどこかよそよそしく、妙にドギマギしている、というところだと、私は思っていたのですが。
この1年ほどで、「演出」が取り払われ、よそよそしさやドギマギ感が消えてしまったように感じるのです。
誰かに「見せる」ギュブだったものが、自分達のための「ただの」ギュブになったような感じ…。
そうなった経緯は、二人の人間のあいだのことなので、他の誰にもわからないことではあるんですけど。
私はやっぱり、上半期の活動停止・隔離期間が何らかのトリガーになっているんじゃ、と思っています。SOOPの時期や、TTT、エムカ、そして11月からの、ギュからの特大&夥多な矢印が目に見える形になって、それをブも抵抗せずに受け取っているところを見ると……。
My Bestドギマギギュブは、これでしょうか…。ハグの距離感もよそよそしけりゃ、ハグの後の表情なんかも絶妙なんですよね。君たち、3年前はこうだったのに。何があったんや。
そういえば、2020年の出来事だったのに私が1年越しに気づいてしまったギュブがあったのですが、それが巨大なギュブだったので、記録として残しておきます。
Heng;garae、Semicolonのリリース時にそれぞれ、Spotifyでメンバー別のプレイリストが公開されました。6月①と10月②ですね。
元々、①のギュとブのプレイリスト双方にColdplayのEverglowが入っていたり(ギュは②でも)、ギュの①に映画アリーのShallowが入っていたり(ギュブがアリーごっこをしていた)、ギュブの気配はひしひしと感じていたのですが。
先日改めて内容を見ていて、今更ながら気づきました。
ギュのプレイリストに入ってる、Ed SheeranのAll of the Starsと、ブのプレイリストに入ってるBirdyのNot About Angels、同じ映画のサントラだ……ということに…。
原題:The Fault in Our Stars
邦題:きっと、星のせいじゃない。
韓国語題:안녕, 헤이즐(アンニョン、ヘイゼル)
2014年、アメリカ映画。脚本は『(500)日のサマー』を手掛けたお二人とのこと。
ブは、元々Birdy好きだし、調べたら2019年時点でおすすめ曲にこの曲を挙げていました。
Not About Angels / Birdy
SEVENTEENが選ぶ【夏の夜に聴きたい曲】プレイリスト完成!
スングァン
ピアノの旋律がとても良くて、夏の夜によく合う。
対してギュがこの曲に言及している資料は見つからなかったので、初出だと思われます。
二人がそれぞれの曲をプレイリストに入れた経緯の可能性を考えてみます。
1、ブは前からただこの曲が好きor映画観て感動してサントラもBirdyだったから曲も好きになり、自分の定番曲としてSpotifyプレイリストに入れた。ギュもその時たまたま映画観て、Ed Sheeranいいやんと思ってプレイリストに入れた。
2、コロナ禍、ブが前に観た映画をギュにおすすめし、ギュが観た。ブはただ前から好きだった曲をプレイリストに入れ、ギュも曲or映画に感動してサントラを入れた。
→納得です。ですが、ブは2019年に「夏の夜によく合う」としてこの曲を紹介していますので、定番曲として入れるとすれば6月のプレイリストに入るべきだったのではないか?とすれば、「自分の定番曲」以外の動機があったのではないかと推察できますので、この線は外して考えます。
3、ブにおすすめされた映画をギュが観た。映画の感想を共有する時間を持ち、サントラの話もした。そして偶然お互いプレイリストに入れた。
→映画は別々に見たけれど、その感想やサントラについて共有したルート。十分あり得ますし、このくらいだと良いなと思うのですが、それにしては二人ともプレイリストに入れた動機として弱い気がます。まあ偶然だと言えばそれまでなのですが…(それはもう全てそう)
4、ブにおすすめされた映画をギュが観た。映画の感想を共有する時間を持ち、サントラの話もした。これはプレイリストに入れねばとなり、お互いのプレイリストに入れることに決めた。
→3に似ていますが、感想やサントラの話がめちゃくちゃ盛り上がったルート。動機としては強いです。が、二人のなかでこの映画が特別なものになったと言えるので、オタク的にはしんどいです。
5、ブの好きな映画をコロナ禍に一緒に観た。ブは自分の好きなサントラを入れ、ギュも自分が好きなサントラを入れた。
→一番しんどいルートです。これが現実なのであれば、ギュブは私たちが思ってるよりももっと多くのものを共有しているのではないか、と推測できます。ここでも語ったんですが、”ギュブ”は常に見られている意識下で起こるので、プレイリストに同じ映画のサントラを入れるということは、意味のある行動なんですよ。二人にとって。かつ、恐らく、プレイリストを作りなさいとなった時に「あのサントラ入れようよ〜♪」とはならないと思うんです。それがギュブ。ただこの映画体験が特別なものであったという共通認識が二人の間にある(しかも、確実に)。それがしんどいですね…。
6、実は他のメンバーも一緒に観た。→納得
→これも十分あり得るし、むしろそうあってくれと思いますが、何人で観たとしても揃ってプレイリストに入れてるのはギュブだけであり、この映画体験が特別なものであったという共通認識が二人の間にある(しかも、確実に)ので、結果しんどいですね。
このように、たかがプレイリスト2つだけで、こんなにめくるめく妄想を繰り広げられるのがオタクの性質であり、楽しみでもありますので、そういうやつはどんどん公開してほしいなあと思う所存です。骨の髄まで楽しんでやるぜ…。
年内にまとめ終わるはずが、ギュブのせいで全く終わらず1月も下旬になってしまいました。が、この20日あまりでも、新たなギュブが更新され続けていますので、今年もまとめねばいかんのか…と、謎の義務感が芽生えています。
ギュとブを見守って、生きとし生ける彼らの関係性の変化を読み解きたい。そんな感じで今年も、ギュブシパ、やらせてもらいます。
〜完〜
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