韓国にあまたあるK-POP(アイドル)事務所。
実はあの社長が元々あの事務所にいた!みたいのがとても多いので、ちくちくとまとめていたものを載せておきます。
事務所同士の関わりは、資本だけではなく人や文化の移動(ex. SMから独立したミン・ヒジンがADORを立ち上げた)も含んでいます。個人的には人の移動のほうが作品づくりに影響するな〜と思っています。
うっかり抜けている事務所もあるかもしれないので、気が付いたらこっそり足します…。
韓国企業や株式などに全く詳しくない人間が書いているので、認識や用語が間違っていることが多いと思います。コメントからご指摘いただけると大変助かります🙇
01
Kakao(LOEN)系列とSM, JYP関連
Kakao M
1978年、서울음반 (ソウルレコード) 設立。親会社がYBK (語学教育企業) からSKテレコム (携帯電話会社) になり、社名がLOENエンターテインメントに。2004年には音楽配信サービスMelOnの運営を開始。韓国音楽界の元締め (言い方) 的な存在ですね。IUやBrown Eyed Girls、SunnyHillが2010〜2012年くらいに高クオリティMVを連発しブイブイ言わせていたのを思い出します。
その後、1社挟んでKakao傘下となり、社名もLOENからKakao Mに。IUはマネージャーがEDAMを立ち上げ独立しましたが、Kakao Mとはグループ会社ということになります。
追記
ブアゴル・サニヒルは元々Nega Networkに所属。2010〜2012年に、金は無いが人材はあるNegaと、金はあるが人材が無いLOENが業務提携し、IUの ‘Good Day – 좋은 날 (良い日)’ が成功。その中でブアゴルとサニヒルのメンバーがそれぞれLOENに移籍した、という経緯が正しかったです。ブアゴルの人気メンバーであるガインのソロ活動などはLOEN主導で行われた。その後ごたごた揉めて、なんだかよくわからない結果になった様子 (namuwikiより)。
ブアゴル・サニヒル・IUの3者は脳内でぼんやり同じ傘の下のイメージだったのですが、色々振り回されてきた3組だったんだなあ…。
アンテナミュージック
ユ・ヒヨルが1997年に立ち上げたTOY MUSICは、2007年アンテナミュージックに社名を変更。ユ・ヒヨルのバンドTOYのほか、Peppertones、イ・ヒョリ、クォン・ジナ、ミジュなどの歌手、またユ・ジェソクやヤン・セチャンといったタレントも所属。歌からバラエティからガッチリ手堅くやってる印象です。最近ではSUPER JUNIORのキュヒョンが移籍して話題になりました。
音楽番組「ユ・ヒヨルのスケッチブック」はIUブレイクのきっかけでもあり、ユ・ヒヨルのことをIUのパトロンだと思っているのですが、『赤い靴』のMVにユ・ヒヨルとPeppertonesが出ていたのもアンテナチームだったんですね。アンテナは2021年にKakao傘下になっています。
HIGH UPエンターテインメント
TWICEの ‘TT’ など数多くのヒット曲を手がけたブラックアイドピルスンが立ち上げたHIGH UP (STAYCが所属) は、こちらも2021年にCJからKakao系列に親会社が変わっています。
CUBEエンターテインメント
ISTエンターテインメント
Around US
S2エンターテインメント
JYPの元代表だったホン・スンソン氏は、Wonder Girlsを脱退したヒョナ、練習生だったギグァン (のちのBEASTメンバー) を連れて2008年にCUBEを設立。ガールクラッシュの祖である4minuteや、BEAST、BTOB、(G)I-DLEなど名だたるグループを輩出。音源に強いイメージがありますね。あと良くも悪くも我の強い子が多い (小声)。今はBTOBのリーダーウングァンが理事になっています。
子会社CUBE A (Apinkが所属) はLOENに買収され、Kakaoグループに。THE BOYZが所属のCre.kerと合併しISTになっています。
CUBEからBEASTが契約満了で独立しAround USを設立 (グループ名使えない問題がありHIGHLIGHTとして活動していましたが、このたびCUBEと合意してBEASTの名前を再び使えるようになりました👏)。
さらにホン氏は事務所内のゴタゴタでCUBEを出て、新たに設立したS2でKISS OF LIFEをデビューさせています。キオプは今一番アツいガールズグループじゃないでしょうか。がんばれ〜。
STARSHIPエンターテインメント
BigHitから独立したソ・ヒョンジュ氏も2008年にSTARSHIPを設立。K.Will先輩はじめ、SISTAR、MONSTA X、宇宙少女、そしてIZ*ONEの主力メンバーであったアン・ユジン、チャン・ウォニョンが所属するIVEなど、こちらも音源強者が多い。どのグループを見ても平均身長が高く、フィジカルが強い (スタイルの良い) チームが多いですね。
2013ソ氏はBigHitの前はSMにいたらしく、その繋がりなのか?SISTARのデビュー2曲目MVにはヒチョルが出演しています。2016年からKakao傘下に。
TOPメディア
2005年にはSMのマネージャーだったイ・ジェホン氏が神話のアンディとともにTOPメディアを設立、TEEN TOPをデビューさせました。
02
SM, JYP, HYBE関連
SMエンターテインメント
1989年、アメリカのエンターテイメントに影響を受けたイ・スマン氏が帰国しSMエンターテインメントを設立。K-POPを名実ともに開拓してきました。その歴史はH.O.Tから始まり、S.E.S、神話、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvet、NCT (威神V)、aespa、RIIZE……、と、書き連ねるとキリがないですね。ただ、純粋なSM所属のチームは現在そう多くはありません。
2023年、HYBEも巻き込んだトンデモ経営者紛争により、結果的にイ・スマン氏は株を売却・退社し、なんやかんやあってKakaoがSMの筆頭株主になりました。スマンはなんか今新たにボーイズグループを作ろうとしているらしいです (マジか)。ユ・ヨンジンはどこに行ったんですか?泣 あとEXO一部メンバーともまたモメてて、早く解決してあげてほしいなの気持ちです。ギョンス (カンパニースス)だけ何か平和。
色々と問題が多い事務所ながらも、ヒット曲・ヒットグループの多さはダントツですし、韓国国内だけではなく、中国籍メンバーが初めて韓国国内で活躍したり (辛い歴史)、K-POPグループが日本で活動する足場を築いた事務所でもあります。
SMの作る作品は ‘SMP (SM Music Performance)’ と呼ばれ、圧倒的王者なのに変な曲ばかり出してくる攻めた姿勢がSMオタクの心を掴んで離しません。2024年、脱イ・スマン、脱ユ・ヨンジン体制になってからリリースしたaespaの ‘Supernova’ (変な曲) がメガヒットを記録していることが、SM文化の成熟度を物語っていると思います。Kenzie様様です。KZエンターテインメントに改名してもいいかも。
INB100
契約関係でSMと揉めたEXOのベクヒョン、チェン、シウミン (CBX) は2023年に一度和解したのですが、2024年1月にやはり独立の道を選びベクヒョンがINB100を設立し、3人で移籍しました。EXOから公式に「今後もグループ活動は継続」と声明が出ましたし、ギョンスも同じように独立 (マネージャーと共に円満退社) しているのでそれ自体は全然良いのですが、6月に入ってまたSMと揉めているとのニュースが。裁判沙汰になりそう (→なりました泣)。下半期に予定されていたカムバにも影響するので、なるべく早く解決してほしいですね……。
この事務所に関しては、2023年に「MCモンがCBXを不正に引き抜こうとしている」との疑惑もあって揉めていたのですが (一度否定している)、結局INB100はMCモンの会社の子会社になったんですよね。う〜ん。
BPM(Big Planet Made)エンターテインメント
そんなMCモンが二段横蹴りと作ったのがBPM(Big Planet Made)です。二段横蹴りはSISTARはじめ多くのヒット曲を手がけた名プロデューサーです。
SISTARのソユがSTARSHIPから移籍したのをきっかけに、GFRIEND (ヨジャチング) 契約満了後にウナ、シンビ、オムジと契約しVIVIZをデビューさせたり、歌手のホ・ガクやイ・ムジン、契約満了でプレディスを離れたNU’ESTのレンが所属。最近はSHINeeのテミンがSMから移籍したのがビッグニュースでした。また俳優で歌手のイ・スンギやタレントのイ・スグンも所属。
スンギは前の事務所と精算金の件で裁判をしていますが、ヨチンやニュイの件も色々疑惑があったり、SMも問題が多かったりするので、そういうタレントに声をかけて良い条件で引き抜くのが上手いのかなあ〜と思ったりはします。こちらとしてはみんなが好きなように活動できれば、どこにいたって良いんですけどね〜。個人的には「レンくんとテミンが同じ事務所」という事実にずっとテンションが上がってます。
Woollimエンターテインメント
INFINITEが所属するウリムは2013〜2016年の3年間だけSMの子会社になっていました。SMTOWNにピニが出たこともあったんですよね……(遠い目)。今はピニは独立し、リーダーのソンギュが社長になって事務所を立ち上げました👏第二世代の多角的な活躍を応援しています。
Mystic Story
歌手のユン・ジョンシンが社長の事務所ミスティックストーリーは2017年にSMに買収され、子会社になっています。LUCYやBilllieが所属しているほか、俳優関係も強い事務所で、日本の俳優大谷亮平も所属。
子会社のAPOPにはBrown Eyed Girlsが所属 (今ってどうなってるんだろ……。現役ガールズグループでは最長寿グループのひとつです)。
TITAN
また2023年には、SM子会社の元代表や企画統括、’TT’ の振り付けもしたダンサーのリア・キム氏、DAZED KOREAの編集長らがタッグを組んで新事務所TITANを設立。どんなグループが出てくるのか、今から楽しみ〜。
JYPエンターテインメント
1996年に歌手のパク・ジニョン (餅ゴリ) が立ち上げたJYPも、ピ (RAIN) から始まり、god、Wonder Girls、2AM/2PM、miss A、GOT7、DAY6、TWICE、Stray Kids、ITZY、NiziU、NMIXXなどビッググループを作り上げています。各グループの音楽的な特性が明確なのと、厳格なJYPルールや現役歌手である餅ゴリならではの説得力のある教育方針が有名ですよね。ゆえに餅ゴリを慕って入ってくるアイドルやスタッフも多く、唯一目立った揉め事が無い、安定感のある事務所とも言えます。
JYPからCUBEやBigHitが生まれていると思うと、餅ゴリの功績は素晴らしいなあと思います。なのに今だにガンガンステージに立ち、シンドンと楽しそうに踊っているの本当に面白いです。

HYBE
BIGHIT MUSIC
BELIFT LAB
そしてHYBE勢。
パン・シヒョク氏がJYPにプロデューサーとして所属しながらワンガのアメリカ巡業に同行していた頃。ワンガがアメリカで全く売れずお金が無くてパン氏が洗濯係をしていたが、何度言っても餅ゴリが靴下を裏返しにして出してくるので、パン氏は嫌になって餅ゴリと喧嘩し帰国、BigHitを立ち上げたそう (どんな理由?)。
そこからBTSこと防弾少年団をデビューさせ世界的な成功を収めたBigHitはHYBEに社名変更、K-POP界の「人類補完計画」を開始。ガールズグループ専門の事務所ソスを皮切りに、プレディス、KOZを次々に子会社に。さらにSMから引き抜いたミン・ヒジン氏のレーベルADORを立ち上げ、NewJeansがK-POPの新たなステージを切り開きました。
さらにコミュニティプラットフォームWeverseを開始し、NAVERからVLIVEも買収してライブ配信機能も実装。この辺りから潮目が変わった感じがありました。今やHYBE以外のアイドル、タレントのほとんどもWeverseを利用しています。このあたりはSMが長年やりたくてできていなかった分野なので、HYBEの優れた点の一つだなと思ってます。
他、日本法人も設立し、事業拡大を進めています。
追記
VLIVEについて、NAVERがbeNX (現WEVERSE COMPANY) に投資し、beNXがVLIVEの事業部を譲り受けた、という流れが正しかったです。その際、もともとNAVERの投資を受けていたYGもHYBEと繋がったということだったんですね (VLIVEがWeverseと統合されたタイミングでYGが合流した記憶はあったのですが)。Weverseは (HYBEがプレディスを買収したことで) BTS・SEVENTEENという二大巨大ファンダムを占有できているという強みがあり、VLIVEは技術的なノウハウの蓄積があるので、そこの利害が一致しての、ほぼ共同運営ということで手を組んだようです (NAVERはbeNXの株を49%保有※2021年時点)。
そんな中、2024年のK-POPビッグイシューといえる「ミン・ヒジン 対 HYBE개저씨들」の戦い。これについては言いたいことが20万文字くらいあるのでここでは控えますが、今回この投稿をまとめていて改めて気付いたのが、K-POP界に女性の代表がほとんどいないということ。日本よりはましとはいえまだ男女格差が是正されていない韓国において大きな産業であるK-POP界で、ミン・ヒジン氏が成功を収めながらも排除されようとしている現状を憂いてしまいます。
BigHit時代はイ・ヒョン先輩 (ボーカルグループ8Eight) がまず所属。その後、2AMのマネジメントを餅ゴリから任せられていました。その繋がりで、イ・ヒョンと2AMチャンミンの口でか声でか歌上手すぎデュオHOMMEも結成。最初はボーカルに力を入れていたのかな?
2013年に防弾少年団、2019年にTOMORROW X TOGETHERがデビュー。2020年に新設レーベルBELIFT LABからENHYPEN、2022年にソスからLE SSERAFIM、ADORからNewJeansが、HYBE JAPANでは&TEAMがデビュー。さらにKOZから2023年にBOYNEXTDOORが、プレディスからは2024年にTWSが立て続けにデビューしています。
SOURCE MUSIC
SMマネージャーだったソ・ソンジン氏が2009年に設立。パパパパラッチ🎶の元Baby V.O.Xカン・ミヨンと契約したほか、8EightもBigHitと合同でマネジメントしていました。2012年にGLAM、2015年にヨチンがデビュー。2019年にBigHitに買収され子会社化。2021年にヨチンが契約満了、VIVIZの3人はBPMへ、ソウォン、イェリン、ユジュの3人もそれぞれ新事務所に移りました。
先日スングァンも観に行っていたVIVIZの単独コンサートにソウォン、イェリン、ユジュも来ていて、舞台越しに6人揃った写真がとても素敵でした。ソウォンが「ヨチンは解散したわけじゃなくて活動してないだけ」と言っていましたが、本当にまた活動できる状況になったらなと思います。
2021年に、元IZ*ONEの宮脇咲良、キム・チェウォンと契約したのがビッグニュースに。そして2022年にLE SSERAFIMがデビューしました。
ADOR
2002〜2018年まで、長年アートディレクターとしてSMに勤めていたミン・ヒジン氏がSMを離れ、CBOとしてHYBEに転職。氏はSM時代は特にSHINee、f(x)の独特な世界観を作り上げたアートディレクターとして有名で、f(x)の第2集 ‘Pink Tape’ は音楽的にも、そしてプロダクトとして、プロモーション的にも完成度が高く、K-POP史のマスターピースとしてとても有名なアルバムです。




先日の「ミン・ヒジン伝説の緊急記者会見」の中でも話していましたが、「CDのランダム売りはしない」というのは音楽市場を危惧しているのもあるし、そもそもメンバー1人1人を好きだからなんですよねきっと。ファン的には全員分均等に1つにまとまったプロダクトが欲しいものです。



2019年にSMを離れ、BigHitに入社したことが発表され、SMオタクとしては寂しい気持ちもありつつ、K-POPファンとしてはミン・ヒジンがSMではできなかったことをやるんだ…!とワクワクしていました。
その後、BigHitが子会社化したソスの一部部門が分割され、一部練習生 (ミンジ) を引き連れるかたちで2021年にADORが設立。2022年にNewJeansがデビューします。にゅじが発表される前も、ADORから発表されるクリエイティブの数々がとても素晴らしく、ミン・ヒジンは相変わらずワクワクさせるのが上手いなあ、仕事楽しいんだなあと思っていました。
そして現れたにゅじのプロモーション、SNS運用、楽曲、MV、ステージ、衣装、ヘアメイク、プロダクト、そのプレゼンテーションのひとつひとつが、丁寧にそして楽しんで作られたのがわかり、その後のにゅじの快進撃を見れば、ミン・ヒジンのやりたかった仕事がどれだけ価値のあるものだったかがわかります。その価値というのは単なる数字だけではなくて、例えばK-POPを全く知らない老若男女がにゅじを好んで聴いていたり、私が先日ベトナム旅行した際に現地の女の子がみんなにゅじを聴いていたりとか、そういう肌で感じられる文化的な影響力がK-POP視聴層を軽く飛び越えているところです。その点においてはBTSをも超えているのではと思うし、それを成し遂げたのがガールズグループで、女性の代表/PDだということが本当に誇らしく、喜ばしいです。
あの……お願いですからミン・ヒジンの仕事が脅かされることなく、のびのびと創作ができるように、개저씨들は早く金とかを諦めてどうにかしてください (本音出ちゃった!)。ヒジンがペドとかいうのはその後に議論できますから (ブッ込むスタイル)。
Pledisエンターテインメント
元舞踏家のハン・ソンス氏がSMのマネージャーを経て、ソロ歌手のソン・ダムビとAFTERSCHOOLのカヒを擁して2007年に設立。同年にソン・ダムビがデビュー、2009年にAFTERSCHOOLがデビュー、2010年にはアフスクの派生ユニットORANGE CARAMELがデビュー。オレキャラはトンチキコンセプトの走りで、ブソクスンにも影響を与えている気がします。上海ロマンスのMVに出ていたミニョンがかわいいかっこいいと話題になっていました。2012年にはそのミニョンを含めたNU’ESTがデビュー、また同年にFantagioとの共同プロジェクトによりHELLOVENUSがデビュー。そして2015年にSEVENTEENが、2016年にはPRISTINがデビュー。2021年、色々苦労したfromis_9がCJ系列から移籍 (プロミは昔プレディス旧社屋の屋上を宿舎として使ってたため←そんなドラマみたいなことある?)。2024年、セブチの初めての弟分であるTWSがデビューしています。
よくセブチの功績を表すためにプレディスを「弱小事務所」と表現するのが散見されるのですが、せめて「中小」くらいにしないと本当の弱小事務所が報われないよ……と思っちゃいます。実際私も、にゅいやセブチがデビューした時は「アフスクのところの子たち」と思って見ていましたし。だから余計に、2020年のBigHitによるプレディス買収は、プレディスほどの事務所でもそんなことあるんだ……と結構ショックでした。屋号が残ってるからまだ良いですが、HYBE社屋に引っ越した2021年以降はクリエイティブにも明らかな変化が見られますね(良くも、悪くも…)。
それでも順風満帆ではなかったプレディスから、セブチほど売れるグループが出たのはすごいことだと思うし、金も場所も時間も無いプレディスだったからこそ手作り感満載の唯一無二のグループになったんだなと思います。割と遅咲きかつ大所帯なセブチが一名も欠けず存続した一番大きな要因は「プレディスの鬼スケジュールレッスンと社風についていける素直な (ある意味世間知らずな) 練習生が生き残った」からだと予想してます。そしてセブチがここまで売れたのは、アフスクやにゅいで得た知見の蓄積が大きいのが、流れで見るとよくわかりますね。WASURENAI氏 (a.k.a.ボムジュ) 様様です。
ここまで出てきたソス・プレディス・そしてADORが全てSMルーツの事務所だというところに、パン氏の何かしらの強い意志を感じてしまいます……ゾクッ。
KOZエンターテインメント
2011年にBlock BのリーダーとしてデビューしたZICOが、前事務所Seven Seasonsから独立して2018年に設立した事務所。2020年にBigHitに買収されました。2019年にソロ歌手Dvwnが、2023年にBOYNEXTDOORがデビューしています。
ジコはブロビ時代、元々のプロデューサーと裁判沙汰になって、新事務所Seven Seasons (現KQ傘下) にメンバー全員で移籍した経緯があります。そもそもジコのプロデュース能力の高さは有名だったので、事務所立ち上げも自然な流れだったかなと思います。
2020年はジコが兵役中の買収発表だったので少しびっくりしたのですが、ジコ不在の中2021年末のWeverse ConにDvwnくん一人で出ていて、大変そうだな…と勝手に心配してました (余計なお世話)。Dvwnくん、2024年でKOZと契約満了してたんですね…今は別事務所に所属しているとのこと。ジコは今も精力的に活動していますし (ボイネクのオタクからは怒られてるのよく見るけど笑)、ブロビの復活も永遠に待っていますよ!!
ヒジンのことで語りすぎて(大幅脱線)力尽きました。後半に続く……。



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