ギュブ聖地めぐりソウル旅行travel log

スングァンペンなのでもちろんチェジュエアに乗りました（安いし…）。先日、ベトナム旅行の乗り継ぎのために1年ぶりに仁川に向かった時も、乗客はこの時と変わらず私以外ほとんど韓国人の方でした（韓国では北海道旅行がめちゃくちゃ人気）。

ソウル駅すぐ近くのカムジャタン屋さんへ。ソウル駅のロッテマートからすぐです。ロッテマート内に、WOWPASSの機械もあり、また荷物を預かってくれるカウンターもあるので（たぶん結構夜遅くまで預かってくれる）、到着してすぐに行くことができました。
以前「韓国の人はビールにはチキン、焼酎には辛い汁物」と聞いて、おつまみに汁物…？と不思議に思っていて確かめたかったので、さっそく初日に行ってみました。食べてみてその理由がわかりました、辛いスープに甘い焼酎がすごく合うし、お腹も膨れないからたくさん食べれるし（晩酌メニューみたいな感覚？）、締めの炒飯までいただいて、出だしからかなり好調でした。

江南区・駅三（ヨクサン）の新羅ステイ駅三に宿泊しました。駅三はオフィス街って感じの街なのですが、周りに飲み屋さんが多く、ホテル1階にはカフェもあり、綺麗で使いやすいホテルでした☀️

ディノちゃんがギャラリアで買い物してるソクハニと偶然会って、道路越しに写真撮ってたやつの現場に行ってきました。WOOYOUNGMIで買い物してたらしく、それがその数日後のユン家京都旅行で着ていたアウターだったぽいので、それを買いに行ったのかな。ブソクスン活動期のためその他のメンバーは休暇だったようだけど、そうでもなかったらまた家族旅行にドギョムを連れて行こうとしたんじゃないかな。

ホシくんが2022年12月25日クリスマス当日に、俳優のイスヒョクヒョンとデートしてネックレスもらっていた現場です（多くの“なぜ”）。
イタリア発の「ファッション、アート、書籍等を融合したコンセプトストア」とのことで、狎鴎亭の一等地にこれだけ広い面積を取ってるのもすごいですが、並んでいる商品もハイブランドから作家作品まで色々あり見てるだけで楽しいお店でした（あと人がそんなにいなくて店が広いからゆったり見れる）。

ついに行くことができた、念願のギュブカフェ「ゴーセン」。↑の10 Corso Comoからすぐ近くにあり、カフェやレストランがひしめく清潭洞エリアでどどーんと構える大きな店舗はひときわ存在感があります。
店内はテラス、テーブル席、ボックス席にバーカウンターが2つほどあり、天井が高く韓国カフェらしい広さ。メニューも豊富ですが、場所が場所だけにお値段が結構張ります。そしてなぜか全部デカ盛りです。味は美味しいか美味しくないかで言うと、正直微妙でした（やめなさい）。ディナーに行くとまた違うのかなと思いますが、いくらかかるのかわからなくて怖いです。
ゴーセンは清潭洞が高級エリアになる前から営業している老舗らしく、若者が行く流行りの店ではない雰囲気だったので、ギュブがなんで何度も行ってるのかなと考えると、会社や業界のお偉いさんに連れて行ってもらったきっかけなのかな〜とか考えました。
ご飯やお酒なら別エリアのもっと美味しくて手頃なお店に行きたいけど、悲しきギュブモンスターなので渡韓したらまた行くことになるんだと思います。めっちゃ空気吸い込んだ。

検索しても全然出てこなくて、もはやこれが店名だったのかどうかも不明の飲み屋。

クプス・ジョンハン・ウォヌ・スングァンで撮ったプリ現場。ソラブのもここだったのかな？イスルライブの店（デボンチプ）の真隣にあります。

こちらもついに行くことができた、念願のギュブの母校！
金湖駅からけっこうな坂というか丘を登って、頂上にあります。駅からは、大きなカトリック教会とレンガ造りの古くて味のある住宅街を抜けて、ゲート付きの高級マンションを複数通り越し、公園の先に学校があります。行った時に知ったけど、小中高が同じ敷地にあるみたい。高級住宅地として有名な漢南洞に接しているエリアなので、リッチな子育て世代が多いのかなと思います。

現代百貨店の新しい業態の百貨店。1〜2階あたりは百貨店らしくハイブランドが並びますが、上階と地下は新進気鋭の若手ブランドや雑貨、フード、ポップアップショップが並ぶ、全方面のソウルを凝縮させたようなショッピング施設。汝矣島、私が昔来た時はいかにもオフィス街って感じで静かな街だったのに、この建物の中にソウル中の人がいるのでは？というくらいお客さんがいて、活気があってすごかった。それでも店内は広いので、よっぽど並んでいる店じゃなければ普通にゆっくり買い物できます。時間無い旅行の時はここで買い物済ませるのが良いかも。楽しいです。

ミンギュが行っていたかわいいカメラ屋さん（閉まってた泣）。今はホンデ内の別の場所にお引越ししたみたいです。

数年前、Krystalの誕生日ケーキを見た時からずっと行きたかったケーキ屋さん。ケーキ苦手なんですが、見た目がかわいすぎるので行ってきました。店員さん日本語ペラペラだし優しいし、巨大コーヒーが全然減らないからゆっくりできて居心地良かったです。こちらもホンデ内でお引越しした様子。

江南から聖水方面に渡る橋。スングァンが「一日一聖水」と言うくらいジョギングしに来ているもよう。

移転したSM社屋（賃貸）の地下にあるショップ。広くはないけど、オタクは全員楽しいやつです。
店内にある人生4カットのフレームで、NCT全員のがあったので選んだんですけど、なんかよくわからないままNCT全員の宣材が印刷されただけの写真が出てきました。4000ウォンを無駄にした（悲）。横着せずにきちんとパパゴしましょうね、私。

くまだらけのカフェ。全てのメニューが甘い系しかなく、おじさん味覚の私にはちょっときつかったけど、見た目がとにかくかわいいのでOKです。聖水のカフェはどこに入っても、商品だけではなくて陳列や内装も手が混んでいて、眼福です。

↑の後にプリンは無理すぎて通り過ぎただけ。聖水まじで道狭いし街も小さいので、スングァンほんとうにここ歩いたの？って感じでした。

これも念願叶って乗れた、スングァンが年間会員になっているソウルのレンタサイクル。漢江沿いをサイクリングできて楽しかった〜。借りるまでにハードルがいくつかあるんだけど、ソウル旅行中に時間と体力が余った方にはぜひおすすめしたいです。漢江沿いにはいくつも公園やカフェがあって、ソウル市民のリアルな暮らしも垣間見れます。

上下二段になっている漢江名物の橋。自転車専用レーンがあり、走っていて楽しいです。

漢江に浮かぶ建物の中にあるスタバ。確かオリジナルドリンクがあった。夕暮れ時ということもあり、窓際の席はうまっていたのだけど、それでも窓が大きくて夕焼けが綺麗でした。

チュープリ現場です。

イスルライブの現場。
1階・地下1階にフロアがあって、地下のそんなに広くないスペースであれだけの大騒ぎしていたセブチを想像すると本当にやかましい。1件目であれだけ楽しくなっちゃったらそりゃあチュープリも撮るよね、って感じです。

あっという間に5日が過ぎ、帰りもチェジュエアにて韓国人に囲まれながら帰国。